2018年 06月 14日
濁った沼で一生を終えるのはやめよう |
不安だったことを助言により解決し、実際の行動を始めました。
大抵の「不安」というものは、「考えても自分の力ではどうにもならないこと」だそうで、
考えても何も変えることができないから無意味なことだそうです。
「行動」して、その「結果」があるだけの話なのです。
うまくいかなかったらやめればいい、思考してやり方を変えればいい、というだけ。
杞憂ってことですね。
そうして、ようやく自分で一つずつ決めて行動を始めました。
それまでは元々の性格かつ弱っていたせいで、不安とそうでない時の波がすごかったのです。
自分のことを一つずつやっていけば、必ず一歩ずつ進んでいけると思えるようになりました。
行動しないと止まったままだから。
昨日、色々な話をしてもらいました。カウンセリングの一種みたい。
私が真人間になる方法。
個人的な話過ぎるからここには書けないけど、
目から鱗、何から何まで感動しました。
この不安のループ、人になんとなく合わせてしまうこと、
自分の人生がよくわからない感覚、すぐに自己嫌悪になること。
それらの解決に必ず役に立つ話でした。
そして、自分のやりたいこと、自分の人生を、それぞれが生きるということ。
他人と比べたり他人と合わせたりせず、自分は自分のために生きるということ。
ここまで私のことを考えてくれている人の存在にも感動しました。
だから、私は濁った沼の中にいてはいけないんだ、と思いました。
這い上がらなきゃならない。
濁った沼の中で「暗くてドロドロで居心地がいい」なんていう会話を、
ずっと続けていてはいけないんだ。
もっと明るくて澄んだところへ、まっすぐ立てるところへ。
私は今自分が這い上がるのに精一杯で、人に手を差し伸べられる状況ではないけど、
もがき苦しんでる人がいるとしたら、
みんな濁った沼から出られたらいいな。
自分の人生を生きよう。
努力を重ねて、一歩ずつ進んで、早く本当の自分に会いたい。
by fuzzdistortion
| 2018-06-14 19:02
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